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2月:信頼

【月目標】

 *神様が寒さの中でも守られているいのちを知る。

 *繰り返し取り組む中で、子どもなりの「なるほど」ということを見つけたり、コツ

  をつかんだりする。

 *友達と共通のイメージをもち、伝えあったり、話し合ったりしながら遊びを

  作り出す。

 *お互いの違いを認めつつ、助け合える喜びを感じる。 

 1月の半ばの大雪。日曜日の子ども達の楽しげな雪と戯れる姿を思い浮かべながら日を過ごしてきた1月。例年のようにお餅つきの準備も当日も、ご両親のお世話になり子供たちも元気に楽しく、美味しく過ごせて良かったなあと思ったのも束の間、あのインフルエンザがやってきました。本園の園児数からすれば、もっと早くに休園措置が必要だったのですが、代休明けであったことや診断のご連絡を受ける時間を要したことで2日間のみの決断に至りました。短い3学期の2日間はとっても貴重ですね。しかし、それがピンポイントの時期であることも致し方ありません。短い学期だからこそ、子ども達の成長における吸収量がUPされているからこそ、様々な内容が1、2学期にプラスαされて凝縮して体得できるのかもしれません。最終の「春の集い」迄時間が足りるかな? と緊張していてもやり遂げることができるのですね。その年々の子ども達が取り組めることを私たちも考慮していますが、自分達自らがしっかりと取り組みたいと思える自覚が備わってきているのでしょう。一人一人が発するお互いの言葉に耳を貸し、頷き、認めあう。時には自分の意見もぶつけ合う。そして繰り返し話し合う、伝え合うと子どもたちがお互いに「なるほど」と感じ入り、そんな時にはこうすれば良いのかという「コツ」もつかめるようになるのですね。コツをつかむということは、技術だけではありません。なるほどと思うことは、人の意見を聴いたり、説明を聴いたりすることで得られることも多いはずです。そして、それが同級生だけでなく、異年齢の中で育ちあう中でより多くの機会や経験を得ることができるのではないでしょうか。2月の終わりにご覧いただく「春の集い」はこの園でしか味わえない子どもたちの大好きな劇ごっこの2回目なのです。年に2回も劇ごっこ? だから良いのです。(先生は大変?ですが:先生の勉強になることも事実)どうぞお楽しみに。そして冬から春へ。4つの節分で残っているのが冬から春の節分。神様の偉業の中で、私たちが一番解る命の芽吹きだからなのではないでしょうか。じっとじっと待っていた寒い日々の中で命が繋がれ“時”を待っています。子どもたちの大きくなりたい“時”もすぐそこですね。